病院もる
昨日 11月16日に もるちゃんを動物病院に診せてきました
14日の朝に "キャッ" という鳴き声がして 見にいくと
親指くらいの大きさのレバーのような塊が血と一緒に出ていました
家を出る直前に気づけたのは まだ良かったのですが...
地元にモルモットを診察できる病院は無く
何箇所も問い合わせてやっと連絡が取れたときには
今から行っても 診療時間に間に合わないという状況でした
もるちゃんの場合 ちゃんとご飯を食べて排泄も出来ていたので
とりあえずは大丈夫だろうとのことで 次の日 朝一で連れて行きました
↑ 移動中のもるちゃんです
牧草とペレット 水分は野菜で摂らせました
(移動に何時間もかかるのでタッパーに多めに用意)
診察も丁寧だし優しい先生で良かったです
(暴れなくて偉いね〜 って声をかけてくれてましたね)
あと "出てきたモノ" 捨てなくて良かった...
結構時間かけて観察してました 実物 大事です
レントゲンも撮ってくれて 結果としては 子宮の病気でした
うさぎの次くらいにモルモットの女の子は子宮系の病気になりやすいそうです
長生きするためにはリスクを考えて このままにするよりも
子宮と卵巣を取ってしまうほうが良いと言われたので
近々 避妊手術を受けさせる予定です
今は子宮が炎症を起こしているので 手術に向けて炎症を抑える薬を飲ませています
痛い思いをさせるのは心苦しいですが 早めに処置するのは大切なことだと思います
早く元気になってね!! もるちゃん
くろも もるちゃんが居ないことに気づいて 一日中 そわそわしてたようです
帰ってきたら 走ったり跳んだり すごく喜んでました(^-^;